本郷の桜並木整備を唐丹地域会議、本郷町内会等が中心となって行ないました。
今回は「桜onプロジェクト」「日本花の会」から樹木医を呼び整備作業の指導をして頂きました。
さらに「株式会社アイデン」「釜石地方森林組合」「竹中土木・山長建設特定建設工事協同企業体」「釜石復興CM事務所」「釜石市役所」「RCF」「釜援隊」などがボランティアで参加して行なわれました。
事前に樹木医の方々には調査を実施して頂いており、本郷の桜の状態がかなり良くないという結果を聞いておりました。
しかし、「他の地域でも見られてる桜は元気で長生きする」と仰っていました。
今回、唐丹町民を始めとして多くの方々に手入れをしてもらい、見守られている桜がこの先も長生きしてくれる事を祈ります。
※「唐丹町本郷地区における、さくら並木保存にむけて」というテーマで、「公益信託大成建設自然・歴史環境基金平成26年度助成金」を受けて実施しています。