山田町から宮古市を流れる津軽石川は、本州一の鮭川と言われている。 川に鮭の大群が来る奇石をもたらした旅のお坊さんは、唐丹の片岸川にも立ち寄っていた。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 014.片川地区・みすぼらしい坊さんと鮭川の石.pdf
河童と言えば民話の里・遠野が有名だが、昔は鮭のふるさと・唐丹の片岸川にも河童が棲んでいたという。 川にはカッパ渕や河童ぐちと呼ばれる場所がある。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 012.片川地区・片岸川の河童かっぱカッパ.pdf
昔むかし、片瀬川(現片岸川)の上流に角がら渕という小さな沼があり、そこに現れた一匹の大きな蜘蛛。 角がらとは、動物の角のように見える枯れて白くなった木の枝のことだが、この沼のほとりで何があったのか… 唐丹の「いにしえ」に想いをは ...
秋鮭の季節となりました。 釜石市唐丹町の片岸川にも本格的に鮭が遡上し始めました。 この写真の場所で遡上してきた鮭をせき止め、収穫致します。