小白浜と片岸を往来する「つるぎ」は、昔からおっかなくて寂しいところといわれる。 この険しき道は人外の者の通り道なのか? 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 021.小白浜地区・つるぎ坊主.pdf
青嶋峠の追分碑だったジンジョサマ(地蔵様)。 おがまりで小白浜の高等小学校に通う大石の子供たちを見守っていた。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 020.大石地区・青嶋峠のジンジョサマ.pdf
本郷の大曽根に祀られる龍神さまの御神木である桂の大木は、明治の津波、大正の大火に遭っても生命力たくましくその姿を今に残している。 そして、大火の対岸にあった大石が残した鎮火祈願歌は、唐丹村の人々の心情と行動を今に残している。 唐丹の「いにし ...
昔、小白浜にあった「松賀堂菓子舗」の広告です。(唐丹公民館所蔵)
パンフレット(外面).pdf パンフレット(中面).pdf
江戸時代に仙台藩が記した地誌「封内風土記」によると、小白浜の「白」は「城」に由来すると伝えている。 豊富な海産・林産に恵まれ、気仙北部の交通・交易の宿駅として発達した小白浜は、明治の津波、大正の大火、昭和の津波を経験しながらも、千歳丸の遠洋 ...
昔、疫病が流行ったときには、お祓いのために、町の外れで百万遍をするならわしがあったという。 小白浜には麻疹神様送りという独特の風習もあった。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 015.小白浜地区・疫病祓いのおまじない.pdf
今日は天気も良くて、最高のお祭日和! 6年ぶりのさくら祭開催でみんな嬉しそうでしたo(^▽^)o 漁港もフライキが上がり賑やかでした☆ 小白浜で行列を見た後本郷へ、最後は町内の人も入り、さくら音頭! とても楽しい1日でしたo(^▽^)o みなさんお疲れ様でした。
お祭りの情報です。参考にして頂ければ。 4月26日(日) 9:00〜 神社前 郷土芸能の奉納 社殿内 大祭儀・神輿初輿祭 9:45〜 神社前 行列繰出 10:30〜 小白浜街中お通り 11:00〜 御旅所小白浜海岸 御先祓着 11:15〜 御旅所祭斎行 11:45〜 郷土芸能奉納 13:00〜 御旅所小白浜海岸 お帰り繰出 14:00〜 神社 御先祓帰還 14:30〜 神輿本殿還御祭 郷土芸能奉納 15:00〜 行列 後衛帰還 4月25日(土) 18:00〜 神社前 前日祭 郷土芸能の奉納 雨天の場合は、翌日27日(月)