雨がチラつく生憎の空模様の中、サンフレッシュ都南に片道2時間掛けて出演してきました。2曲の予定でしたが、アンコールの声に応えて3曲演奏!!やっぱり雨模様だと全然太鼓は鳴りませんでした(;´Д`)やはり太鼓に湿気は大敵です。全力出し切って最後はフラフラでした。片道2時間の帰路をえて、本日二つめのイベント『日本文化交流会』アメリカの高校生達との交流会です。中には本当に高校生!?と思う子も居ましたが、仲間同士で無邪気にはしゃぐ姿を見るとやはり高校生(笑)太鼓を教えながら、本当に楽しく太鼓を叩く姿を見てて、太鼓は楽しいんだよ!と初心を思い出した気分で教えるこっちも楽しく出来た。始まる前はどういった形になるのか想像つかなかったけど、終わってみれば別れを惜しむ位、有意義な時間を共有出来て何よりでした。今日は朝早くの仕事に始まり、長く忙しい1日でしたが、本当に充実した1日だった。今日出会った全ての人に感謝!!
昨日は恒例の夏のイベント第一段『かみなかしまフェスティバル』心配された天気も、午後には降っていた雨も止み予報も曇り空で一先ず天気の心配は解消されたが、湿度が高いせいでどの太鼓も全然鳴らなかったなぁ。相変わらずイベントは大盛況で凄い人でした。個人的にも会としても、この人が復帰してくれたのは凄く大きい。3曲目は体力持つかな!?と心配してたけど、余計なお世話だった(笑)明日25日はイベント2件!!気合い入れて行きます!!ただ屋外イベントで予報は雨、なんとか演奏中は晴れて欲しいな。
小白浜と片岸を往来する「つるぎ」は、昔からおっかなくて寂しいところといわれる。 この険しき道は人外の者の通り道なのか? 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 021.小白浜地区・つるぎ坊主.pdf
青嶋峠の追分碑だったジンジョサマ(地蔵様)。 おがまりで小白浜の高等小学校に通う大石の子供たちを見守っていた。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。 020.大石地区・青嶋峠のジンジョサマ.pdf
本日は地元、唐丹町本郷の弁天様祭典に曳舟と太鼓で参加して来ました。地元の小さなお祭りですが、この祭は桜祭りとはまた違った雰囲気があり好きな祭りです。やはり快晴の空になびく大漁旗は良いもんです(^^♪今年は御召船だったので神主さんを乗せ、曳舟の先頭で御参り。曳舟の後に勇壮なに桜舞太鼓!!なんか他人事ですが(^^;)今日は完全に裏方でした。宵宮祭の本郷伊勢神楽の様子。刀を振り回す神楽はなかなか見ないから貴重かな!?この日までに本郷御神楽の修復作業も終了したので、小正月の祭りには披露出来そうです。
本郷の福壽庵にある鐘は、江戸中期に大飢饉を祓うためにこの地の念仏講の人々があげた梵鐘であった。 盛岩寺から福壽庵に移された後も、長い月日の内に、津波、大火の歴史を刻み、先の大戦では半鐘としても使われたという。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせ ...