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【唐丹の民話(全24話)】第18話 本郷地区・本郷・大曽根の宇賀倉さま [唐丹公民館所蔵]

本郷の大曽根に祀られる龍神さまの御神木である桂の大木は、明治の津波、大正の大火に遭っても生命力たくましくその姿を今に残している。 そして、大火の対岸にあった大石が残した鎮火祈願歌は、唐丹村の人々の心情と行動を今に残している。 唐丹の「いにし ...
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【OZ magazine】

【OZ magazine】 先日、「OZmagazine×イノベーション東北」の皆様が体験取材に起こし下さった際の記事が、7月号に掲載されました! まさか、花露辺がOZmagazineに掲載される日が来るなんて・・・!! 貴重な機会を頂きありがとうございました。
セブンスイブニング「秋風センチメンタル」

セブンスイブニング「秋風センチメンタル」

今日は「秋風センチメンタル」さんからNEWアルバム「セブンスイブニング」を頂きました。しかも10枚!!「港花火-碧き民の唱-」この曲は桜舞太鼓も参加してます。秋風センチメンタルさんの声はストレスなく入ってくるので、気軽に聴けます♪最近だと「県民共済」のCMでラジオやテレビでも聴こえてきます。宮城県は勿論、県内の色んなイベントにも精力的に活動してますので、気になった方は是非「秋風センチメンタル」で検索してみて下さい。イオン釜石にミニライブに来た時に、物販で買ったアルバムで、サイン入り♪「ひるがお」オススメです。
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柴琢治の葬儀の際に撮影された写真です。(唐丹公民館所蔵)

柴琢治の葬儀の際に撮影された写真です。(唐丹公民館所蔵) 柴琢治:柴琢治は1896年(明治29)6月15日の明治三陸大津波の際、大きな被害を受けた唐丹村の人の為に、自宅を開放してけが人を収容し、救援の医師たちが駆けつけるまで不眠不休で手当を続け、村の救済復旧のために奔走しました。そして、1898年(明治31)4月、唐丹村議会の満場一致をもって村長に任命された琢治は、早速村の復興に取り掛かり、小学校・村役場の再建、宅地造成と住宅建設の助成、道路改修工事などを計画。村有林の立木売却を提案し、村の財政再建にあたった。しかし、村の復興はなかなか進まないため、村長の全責任で隣接する国有林のヒバの木、15000本を許可なく伐採し、復興の助けにしました。後に琢治に司直の手が迫ります。しかし、盗伐の発端が被災地復興のための窮余の行為であったこと、また、売却に際して私利私欲が存在しないこと、何より村民の琢治に対する思いから、裁判所側の心証も同情的となり、ついに証拠不十分として釈放されました。
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【海の怖さ】

【海の怖さ】 ウニの美味しいシーズンですが、時に海ではこうした事故も起きてしまいます。 海の怖さを一番知っているのは漁師。 海の恵みが食卓に届く背景では、こうしたリスクを生業にする方々がいる事も知っていて頂き、多くの皆さんで漁業の安全を祈念していて頂ければと思います。 合掌。