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江戸時代に仙台藩が記した地誌「封内風土記」によると、小白浜の「白」は「城」に由来すると伝えている。
豊富な海産・林産に恵まれ、気仙北部の交通・交易の宿駅として発達した小白浜は、明治の津波、大正の大火、昭和の津波を経験しながらも、千歳丸の遠洋漁業の成功により、かつお節・かまぼこの加工場、製材所、岩手銀行、旅館、銭湯、遊郭、カフェ、酒場等が軒を連ねる繁華街、歓楽街が賑わった。

唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。
016.小白浜地区・昔の小白浜に想いをはせて.pdf

こちらも合わせてご覧ください。
歴史 (唐丹ってこんなところより)
【昔の唐丹】日常風景① (唐丹資料室より)
【昔の唐丹】日常風景② (唐丹資料室より)
【昭和8年の津波】復興 (唐丹資料室より)

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