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本郷の福壽庵にある鐘は、江戸中期に大飢饉を祓うためにこの地の念仏講の人々があげた梵鐘であった。
盛岩寺から福壽庵に移された後も、長い月日の内に、津波、大火の歴史を刻み、先の大戦では半鐘としても使われたという。

唐丹の「いにしえ」に想いをはせて。
019.本郷地区・本郷庵寺・福壽庵と梵鐘.pdf

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