今日は「秋風センチメンタル」さんからNEWアルバム「セブンスイブニング」を頂きました。しかも10枚!!「港花火-碧き民の唱-」この曲は桜舞太鼓も参加してます。秋風センチメンタルさんの声はストレスなく入ってくるので、気軽に聴けます♪最近だと「県民共済」のCMでラジオやテレビでも聴こえてきます。宮城県は勿論、県内の色んなイベントにも精力的に活動してますので、気になった方は是非「秋風センチメンタル」で検索してみて下さい。イオン釜石にミニライブに来た時に、物販で買ったアルバムで、サイン入り♪「ひるがお」オススメです。
柴琢治の葬儀の際に撮影された写真です。(唐丹公民館所蔵) 柴琢治:柴琢治は1896年(明治29)6月15日の明治三陸大津波の際、大きな被害を受けた唐丹村の人の為に、自宅を開放してけが人を収容し、救援の医師たちが駆けつけるまで不眠不休で手当を続け、村の救済復旧のために奔走しました。そして、1898年(明治31)4月、唐丹村議会の満場一致をもって村長に任命された琢治は、早速村の復興に取り掛かり、小学校・村役場の再建、宅地造成と住宅建設の助成、道路改修工事などを計画。村有林の立木売却を提案し、村の財政再建にあたった。しかし、村の復興はなかなか進まないため、村長の全責任で隣接する国有林のヒバの木、15000本を許可なく伐採し、復興の助けにしました。後に琢治に司直の手が迫ります。しかし、盗伐の発端が被災地復興のための窮余の行為であったこと、また、売却に際して私利私欲が存在しないこと、何より村民の琢治に対する思いから、裁判所側の心証も同情的となり、ついに証拠不十分として釈放されました。
【海の怖さ】 ウニの美味しいシーズンですが、時に海ではこうした事故も起きてしまいます。 海の怖さを一番知っているのは漁師。 海の恵みが食卓に届く背景では、こうしたリスクを生業にする方々がいる事も知っていて頂き、多くの皆さんで漁業の安全を祈念していて頂ければと思います。 合掌。
毎年恒例の夏のイベントの他に、盛岡市のイベントが1件追加です。詳しくは桜舞太鼓HP見てください。
右肘が痛くて、練習出来ないのでブログ更新。夏のイベントに向けて、曲のアレンジの練習ですが自分も含めて4人だけでの練習少し寂しいかな。
【6月2日】 昨年に引き続き、日立ソリューションズ東日本の皆様が新人研修として花露辺にお越し下さいました。 町内会長の話と合わせて SUN RING の事業の話をさせて頂いた後、復興工事が仕上げ段階に入っている花露辺を視察されました。 日立ソリューションズさんは、唐丹町(特に漁業関連)の支援をずっと継続して下さっており、現地を知るためにもこうして社員研修にいらっしゃいます。 本当にありがとうございます。
今日は唐丹中学校の海の子絵画展の写生会。残念ながら曇りです、、、
【夏期賞与】 19日(火)より、唐丹漁協のウニ漁が解禁期間に入りました! 漁師の夏のボーナスとも言われるウニ漁は、毎週火曜と金曜が口開け(解禁日)で8月まで続きます。 いいシーズンとなりました♪
今日はホヤの水揚げ! 午後は筑波大学付属中学校の生徒さんが震災前後の漁業のことなどインタビューにきましたo(^▽^)o