11/13 講演会「伊能忠敬と葛西昌丕と唐丹」 唐丹の歴史を語る会が主催となり、「伊能忠敬・三陸沿岸測量200年」記念事業の一環として、元東北大学院教授「田村眞一」氏（釜石出身）を講師に招き、星座石・測量碑の意義などについて、唐丹中学校の生徒や教職員、保護者や地域に人に向けて講演をして頂きました。
十一月十一日は鮭の日です。 今日は片岸川の鮭供養を行いました。
【アワビ解禁】 本日から今シーズンのアワビ漁期がスタート。 そして、即、口開け(解禁日)でした！ 唐丹漁協では、11月1日〜12月末までの漁期の間で、８回程度の解禁日を予定している模様です。 明日からの天候＆海の状況悪化を見越しての口開けでしたが、今日は既に海の状況が悪く全くの不漁。 10時が帰港リミットですが、10時05分くらいに行ったら水揚げは完全に終わっていて、肝心のアワビの写真を撮れず。
【いい風景だったもので】 釜石港を出港したサンマ漁船
10/25 唐丹中学校文化祭 今年から、唐丹中学校３年生の総合学習の時間で地域の伝統芸能を継承する取り組みが始められました。その１回目の披露の場が文化祭でした。８月の後半から中学生がほぼ毎週、大石地区に足を運び学んでいたそうです。中学校では毎日、虎舞の映像が流れており、それを見ながら練習もしていたそうです。また、衣装は大石地区からの寄贈や、小白浜仮設の方に作ってもらったものや全国からの支援で揃えたそうです。 文化祭の会場には、中学生の保護者だけでなく地域の多くの方がその様子を見に来ていました。 短い練習期間にも関わらず、勇壮な踊りを見せてくれました。 会場からはアンコールの声も出ました。 その様子を見ていた、大石の方の中には涙を流している方もいました。 とても感動的な場面でした。唐丹って素晴らしいです。
9/30-10/1 西和賀町との交流会＆健康増進教室in雫石 唐丹町内で行なわれている健康教室や介護予防教室等に参加している方を対象に行なわれました。 西和賀町との交流は食文化を通した交流がテーマで、唐丹町からの参加した「花露辺」「本郷」「小白浜」「片川」地区からそれぞれ１、２品を持ち寄り、さらには西和賀からも４品用意して頂き、とても豪華なものとなりました。 雫石町ではホテル森の風に宿泊。健康運動指導の2名をお呼びして入浴健康法と健康体操実技を学びました。 そして翌日は、フラワーガーデンと手づくり村をウォーキングして終了。 かなり盛りだくさんの内容でした。
9月21日、一関市大東町摺沢で「摺沢秋祭り」が行なわれました。 秋晴れの下、住民らによる出し物とイベントが繰り広げられました。同町の住民団体と交流のある釜石市唐丹町大石地区の大石虎舞も初めて出演。東日本大震災での被災を乗り越え再開したばかりの勇壮な踊りで来場者を沸かせた。 大石小学校の最後の校長を勤めていた方が大東町出身という縁があり、大東町と大石地区の交流は、同小学校が閉校した平成１３年より続いています。
９月６日（土）唐丹公民館祭りが行なわれました。なんと100名を超える方が集まりました 公民館の自主グループである、「大正琴」「夢クラブ」「唐丹吟詠会」「唐丹太極拳」「小白浜長生会」による成果発表。 また、駐在所連絡協議会の現役警察官による特殊詐欺についての劇、志村尚一と劇団「ぜんとようようくらぶ」による元気が出る講演会がありました！ そして、洋裁リフォームクラブによる作品展示等も行なわれました。
唐丹中学校の生徒たちが、大石地区の伝統芸能である「大石虎舞」を継承していく取り組みを始めます。うまくいけば10月に行なわれる文化祭で披露できるそうです。 本日、大石町内会の方々と唐丹中学校の代表7名が顔合わせを行ないました。
