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本郷弁天様祭典

本郷弁天様祭典

本日は地元、唐丹町本郷の弁天様祭典に曳舟と太鼓で参加して来ました。地元の小さなお祭りですが、この祭は桜祭りとはまた違った雰囲気があり好きな祭りです。やはり快晴の空になびく大漁旗は良いもんです(^^♪今年は御召船だったので神主さんを乗せ、曳舟の先頭で御参り。曳舟の後に勇壮なに桜舞太鼓!!なんか他人事ですが(^^;)今日は完全に裏方でした。宵宮祭の本郷伊勢神楽の様子。刀を振り回す神楽はなかなか見ないから貴重かな!?この日までに本郷御神楽の修復作業も終了したので、小正月の祭りには披露出来そうです。
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【唐丹の民話(全24話)】第19話 本郷地区・本郷庵寺・福壽庵と梵鐘 [唐丹公民館所蔵]

本郷の福壽庵にある鐘は、江戸中期に大飢饉を祓うためにこの地の念仏講の人々があげた梵鐘であった。 盛岩寺から福壽庵に移された後も、長い月日の内に、津波、大火の歴史を刻み、先の大戦では半鐘としても使われたという。 唐丹の「いにしえ」に想いをはせ ...
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【唐丹の民話(全24話)】第18話 本郷地区・本郷・大曽根の宇賀倉さま [唐丹公民館所蔵]

本郷の大曽根に祀られる龍神さまの御神木である桂の大木は、明治の津波、大正の大火に遭っても生命力たくましくその姿を今に残している。 そして、大火の対岸にあった大石が残した鎮火祈願歌は、唐丹村の人々の心情と行動を今に残している。 唐丹の「いにし ...
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【OZ magazine】

【OZ magazine】 先日、「OZmagazine×イノベーション東北」の皆様が体験取材に起こし下さった際の記事が、7月号に掲載されました! まさか、花露辺がOZmagazineに掲載される日が来るなんて・・・!! 貴重な機会を頂きありがとうございました。
セブンスイブニング「秋風センチメンタル」

セブンスイブニング「秋風センチメンタル」

今日は「秋風センチメンタル」さんからNEWアルバム「セブンスイブニング」を頂きました。しかも10枚!!「港花火-碧き民の唱-」この曲は桜舞太鼓も参加してます。秋風センチメンタルさんの声はストレスなく入ってくるので、気軽に聴けます♪最近だと「県民共済」のCMでラジオやテレビでも聴こえてきます。宮城県は勿論、県内の色んなイベントにも精力的に活動してますので、気になった方は是非「秋風センチメンタル」で検索してみて下さい。イオン釜石にミニライブに来た時に、物販で買ったアルバムで、サイン入り♪「ひるがお」オススメです。
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柴琢治の葬儀の際に撮影された写真です。(唐丹公民館所蔵)

柴琢治の葬儀の際に撮影された写真です。(唐丹公民館所蔵) 柴琢治:柴琢治は1896年(明治29)6月15日の明治三陸大津波の際、大きな被害を受けた唐丹村の人の為に、自宅を開放してけが人を収容し、救援の医師たちが駆けつけるまで不眠不休で手当を続け、村の救済復旧のために奔走しました。そして、1898年(明治31)4月、唐丹村議会の満場一致をもって村長に任命された琢治は、早速村の復興に取り掛かり、小学校・村役場の再建、宅地造成と住宅建設の助成、道路改修工事などを計画。村有林の立木売却を提案し、村の財政再建にあたった。しかし、村の復興はなかなか進まないため、村長の全責任で隣接する国有林のヒバの木、15000本を許可なく伐採し、復興の助けにしました。後に琢治に司直の手が迫ります。しかし、盗伐の発端が被災地復興のための窮余の行為であったこと、また、売却に際して私利私欲が存在しないこと、何より村民の琢治に対する思いから、裁判所側の心証も同情的となり、ついに証拠不十分として釈放されました。